おぎのやの峠の釜めしの釜を使ってご飯の炊き方を紹介しています。
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【写真1】 1. 米を研ぎ、洗浄した容器の外側の水分を良くふき取ります。 2. 器にお米(一合)と、お水(180cc)を用意致します。 【写真2】 ご家庭での醤油炊き込み御飯を炊く場合 醤油・・・・・・・・・・・・・・・13〜14cc(小さじ2+2/3) 酒・・・・・・・・・・・・・・・・・1.5〜2cc(小さじ1/3) みりん・・・・・・・・・・・・・1.5〜2cc(小さじ1/3) ‥‥上の材料に水を混ぜ180ccにします。 板昆布(乾燥物)・・・3cm×2cm角 (板昆布が無ければ粉末だしを5gで代用出来ます) |
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3. 容器の周りが乾燥状態になりましたら、ガス台に乗せ、弱火にかけます。約8分から10分で吹きこぼれてきます。 |
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4 . 吹きこぼれたら直ぐに、蓋を1〜2cm程ずらしとろ火(最弱火)にてコトコト沸騰させ、蓋も少しずつ閉めていきます。 5.容器が割れることがありますのでご注意ください。 |
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6.御飯の表面に、水けがなくなってきたら蓋を完全に閉めます(3より約15分)そして直ぐに火を止めます。 7. 完全に蓋を閉めたのを確認したら、15分以上蒸らして下さい。この時絶対に蓋を開けないで下さい。 (一般的に、この行程で早く蓋を開けすぎて、新しい空気が入り御飯に芯が残り上手に炊けないとのお話があります) |
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8. 蓋を開け、しゃもじなどで撹拌していただき出来上がりとなります。 【写真8-1】【写真8-2】 醤油炊き込み御飯も同様の方法・時間で炊きあがります。 【写真8-3】【写真8-4】 以上の点に注意してご使用下さい。 |
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尚、このレシピは一般的な炊き方なので、お米が新米と古米では水の量なども多少変わってきますのでご注意してください。また違ったアレンジで炊くことができましたら弊社にご意見をお聞きかせ頂ければ幸いです。
今後とも従業員一同心より感謝申し上げますと共に、尚一層お客様に喜ばれる「峠の釜めし」づくりに最善を尽くします。
※ コンロで熱した釜および蓋に直接触ると火傷をします。十分ご注意下さい。
※ 「峠の釜めし」(製品)は直接火にかけずそのままお召し上がり下さい。
これからも「峠の釜めし本舗おぎのや」をご愛顧の程よろしくお願いいたします。